311件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

世田谷区議会 2022-11-10 令和 4年 11月 区民生活常任委員会-11月10日-01号

今回、この旧池尻中という財産があって、それをどう使うかということで、一旦統合したときに、旧ですけれども、ものづくり学校で使うというふうに判断をして、それは、そのときは全庁的に考えて議論をして、様々な御意見がありましたけれども、ものづくり学校として活用してきたということです。  

世田谷区議会 2022-10-07 令和 4年  9月 決算特別委員会−10月07日-04号

では次に、ものづくり学校終了後についてです。  本年五月をもってものづくり学校終了し、現在は旧池尻中跡地開発として新たに創業支援施設を造ることに議論が集中しておりますが、私どもの会派はものづくり学校を忘れてはおりません。前回の予算特別委員会で、ものづくり学校を退去した事業者区内に定着するよう働きかけるべきで、それこそが成果だと申し上げました。

世田谷区議会 2022-09-21 令和 4年  9月 定例会-09月21日-02号

ものづくり学校は十七年間行っていたが、産業活性化はできなかったため、新運営事業者公募選定に対しては、具体的な条件を区が示しました。  一つ区内起業創業者数年間十五社。第二に、入居者同士区内産業とのビジネスマッチング十件。第三に、大手企業新興企業に対して支援、出資を目的とした募集、年間百社。第四に、区内事業者売上増、四・四億円。第五に、地域内経済効果年間九・八億円など。

世田谷区議会 2022-08-25 令和 4年  8月 区民生活常任委員会-08月25日-01号

まず一つ、今のお話の中で、この間も職員も含めてヒアリングをかなり重ねさせていただきましたし、実はものづくり学校に絡んでのことでも公社が呼ばれまして産業団体からの御意見を頂戴させていただきました。確かに、公社でその辺をイニシアチブを取ってというところまでの御意見を頂戴したわけではございません。

世田谷区議会 2022-06-15 令和 4年  6月 定例会-06月15日-03号

ものづくり学校維持管理費を基に、今後の維持管理費を仮に想定いたしますと、年間約二百万円として十年間で約二千万円程度と想定してございます。また議会への報告につきましては、これまでの経緯を踏まえますと、その時々の状況にもよりますが、頻度高く御報告をしていく必要があると考えてございます。  三点目、エレベーターについてでございます。

世田谷区議会 2022-06-14 令和 4年  6月 定例会-06月14日-02号

これまでにも何度か指摘しましたが、ものづくり学校運営委託に関しては、KPIを定めておらず、目標達成度をはかりようがなかった、また、期待したような区内事業者の数を輩出できなくても、ものづくり学校という名前が有名になったことが功績だともされましたが、その商標権事業者側に取られていた。

世田谷区議会 2022-04-26 令和 4年  4月 区民生活常任委員会-04月26日-01号

ただ、令和二年の八月の区民生活常任委員会でいわゆる参考人招致の中で、ものづくり重要性を申し上げて、特にものづくり学校産業振興公社で担うべきではないかと伺いましたところ、当時の副理事長が、ものづくり学校運営について、どのように公社として関わっていけるか区ともよく協議していくと答えられたのです。それは当然だと思います。  ところが、このような動きが今全く見えません。

世田谷区議会 2022-04-21 令和 4年  4月 区民生活常任委員会-04月21日-01号

経済産業部が、このものづくり学校観点から校舎と関係しているわけで、体育館校庭については学校ではない、体育館校庭については私は当事者ではないと考えますけれども、このことについてはどのようにお考えでしょうか。 ◎岩本 副区長 御指摘いただきましたけれども、施設、こういうことの御指摘ではないのかもしれませんけれども、行政財産でございますので所管があるということです。

世田谷区議会 2022-03-29 令和 4年  3月 定例会-03月29日-05号

池尻中学校跡地活用に関しては、事業終了に伴い、ものづくり学校を退去する事業者に対し、区内での起業創業を促す支援策が求められる一方、新たな運営事業者を公募するまでに、市場価値に見合った適正な賃料設定や、産業振興公社との役割分担明確化事業撤退基準の制定など、多岐にわたる課題を整理した上での議会との合意形成が強く求められました。  

世田谷区議会 2022-03-24 令和 4年  3月 予算特別委員会-03月24日-08号

これまで十七年間やってきたものづくり学校といいますか、池尻中跡地活用については、二千万円を超える程度の費用をかけて、そして廃校利用としての注目も浴びたし、これは一定評価ができると私も思っています。  しかしながら、これが役割を終え次に入るときに、これだけの投資をして、それだけの家賃といいますか、収入で本当にいいのだろうかと。

世田谷区議会 2022-02-24 令和 4年  3月 定例会−02月24日-03号

ものづくり学校も当初は脚光を浴びていましたし、一部の方には好評を博しているのも理解しています。しかしながら、多くの区民はどうでしょう。この敷地が塩漬けされる未来があってはならないのです。  スタートアップ等事業者支援策は、区民総数が他区を引き離している分、利用したい方の総数は多いのかもしれません。しかしながら、率で考えるとどうでしょう。

世田谷区議会 2021-12-06 令和 3年 12月 DX推進・公共施設整備等特別委員会-12月06日-01号

先ほどおっしゃったとおり、私も福岡式考え方企業誘致というのは世田谷区ではかなり難しいんではないかなと思っておりましたが、経産部としては福岡みたいな考え方を入れていますみたいな説明があったり、結局、何がしたいのか経産部で説明ができていないのにこれをやっていくというところが、このものづくり学校跡地などを何をしていくかというのが、説明できていないのは、私はそこに問題があるんではないかなと。